mimiCopy FAQ(よくある質問)

Q1: 突然「未知のエラー」と表示されるようになって使えなくなった。

A. マルチタスクに起因するところで問題が起きているようです。

iOS4以上のマルチタスク機能では、アプリ終了のためホームボタンを押しても実際にはアプリは完全に終了せず、裏でスリープした形になっています。
そのような状態から起動させた場合に「未知のエラー」と表示される場合があるようです。

mimiCopyをこのスリープ状態からも完全に終了させると解消するようです(「最近使ったアプリ」の一覧から削除する)。

解決方法は、
https://support.apple.com/kb/HT4211?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
に従って、アプリを完全に終了させてみてください。

これで解決するはずですが、まだエラーが出る場合は、「問題がアプリケーションに無関係な場合」の項目通り、mimiCopyを一旦削除して、再度インストールしてみて下さい。 (この場合、一度インポートしたファイルは消えてしまいますので、ご注意ください)

尚、アプリの再インストールは無料です。 再ダウンロード時に再度購入のような表示がでますが料金はかかりません。

Q2: 最初は動作していたのにとにかく動作しない!

A. 解決方法が不明な場合は、以下の方法を試してみてください。

1)
[未知のエラー]が出た場合と同じ対応。
Q1を参照ください。
2)
iOSを再起動する。
電源ボタンとホームボタンを同時に押し続けます。
Appleのりんごマークが表示されたら、ボタンを離し、起動するまでしばらく待ちます。
3)
アプリの再インストール
アプリを削除し、再度インストールします。
アプリのアイコンを押し続けるとバツ印が表示されるのでそれをタップするとそのアプリが削除できます。
ホームボタンを押すと通常の状態に戻ります。
再度iTunesなどからアプリをインストールしてください。
4)
3)のアプリを一旦削除した後、iOSを再起動させてから再度アプリをインストールしてみてください。

また、まれに波形のキャッシュファイルなどが壊れ正常にファイルが読み込めなくなる場合があるようです。その場合は、一度ファイルを削除し、再度同じファイルをインポートし直してください。

Q3: 「iPadライブラリから曲をインポートできませんでした」と表示される。

A. iTunesで購入した曲の多くは、DRM(デジタル著作権管理)の仕組みにより曲をインポートすることができません。
DRMが付いていないiTunes Plusに対応した曲はインポート可能です。

mimiCopyの波形表示、速度変更などの機能を利用するためには、mimiCopy内にデータを取り込む必要がありますが、iPod Player機能を使うと速度変更、波形表示などができませんが、再生させることはできます。
メイン画面の「ファイル」ボタンを押して、ファイル管理画面右下の「iPod Player」ボタンから曲を選択してください。

関連事項:Q10:DRM付の曲をなんとかしてmimiCopyにインポートしたい。

Q4: iPodライブラリからのインポートボタンが表示されない。

A. iOS4以前の場合は、OS側の制限によりiPodライブラリからインポートすることができません。
OSのバージョンを上げるか、WiFi、USB転送などの機能をご利用ください。

Q5: 速度変更ができない。波形が表示されない。

ファイル読み込み画面画面の左下の「iPod」アイコンのボタンから曲を選んでインポートしてください。(下の図参照)

q5

○で囲ったところの「iPod」アイコンのボタンから曲を選択します

右下の「iPod Player」というボタンは、iPod機能をmimiCopyから利用しているだけです。
mimiCopy独自の速度変更、波形表示などを利用するには、ファイルをmimiCopyにインポートする必要があります。

Q6: 正常に再生されない、正常に波形表示されない。

A. 対応するファイル形式であっても正常に読み込めない場合があるようです。
別のエンコーダーを使うか、エンコードの設定を変えて試してください。
また、iPodライブラリーから読み込めない場合でもWifi転送やUSB転送(ファイル共有)で読み込める場合がありますので、そちらの方法もお試しください。

iPodライブラリーからAIFF、WAVファイルを読み込む場合は、iOSのバージョンを4.3以上にアップデートしてください。

※ほとんとの場合、読み込みはOS側に依存するため、OS側の改善を待たねばなりません。

Q7: 「不正なフォーマットです」と表示される。

A. 現在 iPodライブラリーからWAVやAIFF形式のファイルがインポートできません。
これはOS側の不具合とみられ、対応を待つしかありません。

WIFIやUSB(iTunes)経由での転送の場合は正常に読み込めますので、そちらをご利用ください。

Q8: iPhone/iPadの自動ロック機能を設定していると画面が消えてしまう。音が止まってしまう。

A. 現在のバージョンでは、iOS側で自動ロック設定がしてある場合、それに準じてmimiCopy起動中でもロックがかかってしまいます。

しかし、WiFi転送画面では、ファイル転送中のロックによる転送の失敗を避けるため自動ロックを回避しています。
再生中でもWiFi画面に移動できますので(下図参照)、自動ロックを回避したい場合は、WiFi画面を表示してください。

q8_01

○で囲ったボタンからWiFi画面へ移動します

WiFi転送画面表示中は波形表示、速度変更などはできませんので変更が必要な場合は一旦メイン画面に戻ってください。

q8_02

WiFi転送画面です

また、自動ロックを回避している間は電池を消耗し続けますのでご注意ください。

尚、自動ロック回避は、今後のバージョンアップで対応を検討しています。

Q9: インポートしたファイルの波形が表示されるが音が出ない。iPod ライブラリの再生では音が出る。

iPhone、iPad本体のミュートスイッチがONになっていると本体から音が出ません。スイッチがOFFになっていることを確認してください。なお、ONになっている場合でもイヤフォンからは音が出ます。
これは現在の仕様です。

Q10: Q10: DRM付の曲をなんとかしてmimiCopyにインポートしたい。

mimiCopyでは、DRM付のファイルは読み込むことができませんが、ファイルをmimiCopyでも読み込める形式に変換することで対応できます。
その方法を紹介します。

iTunes(Mac版、Windows版)ではDRM付の曲を音楽CDに焼くことができます。(1プレイリストあたり7回まで。プレイリストを作りかえれば再度作成可能)
このCDからリッピング(WavやMP3を作成)すれば、DRMは外れますのでmimiCopyでインポートすることができます。(再度mp3やm4aなどにエンコードするとやや音質は低下します。)

この方法だと無駄なCD-ROMが作成されてしまいますし手間もかかります。やや上級な方法になりますが、もう少しスマートに行う方法も紹介します。
例えば、Phantom Burner(Win版)といったソフトを使えば、OSの中に仮想CD-Rドライブが作成されて、iTunesでCDを作成するときにCDのイメージファイルとして作成することができるようになります。
また、Mac、Windows用含め、iTunesに対応した形でファイルを変換してくれるソフトもあるようですので、探してみてください。
尚、他社製品についてはサポート外となりますのでご了承ください。


Q11: ユーザー登録できません。メールが返送されない。

登録メールアドレスにキャリアメールのアドレスを利用した場合、確認メールが受け取れず登録が完了できないことがほとんどです。登録メールアドレスにキャリアメールを利用するのはお止めください。
もしどうしても利用したい場合は、全てのメールを受け取れる状態にしてから登録ください。
通常のメールアドレスの場合でも確認メールが迷惑メール扱いになってしまう場合があるため、届かない場合は、迷惑メールになっていないかご確認ください。
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